この事例の依頼主
40代 女性
相談前の状況
飲み会の強要。飲み会で席替えをすると必ず下着の色は?やっぱりピンクでしょうから始まって、何色か答えるまで強要される。無理やり舌を入れたキスをされたこともあった。早く帰って寝たい。つらい。こんなレベルの会話に付き合わされる自分が嫌いになる。
解決への流れ
齋藤先生にご相談。名古屋にいたのに、丁寧にお話を聞いてくださり、会社相手に交渉。上場企業の弊社は隠蔽体質がひどく、騒ぐと色者扱いでした。先生は、前向きに気持ちを立て直してくれました。
お話を伺う限り、ひどいセクハラというより強制わいせつに近いものがありました。粘り強く会社側と交渉し、顧問弁護士を動かすことができたのが解決のカギとなりました。