この事例の依頼主
男性
相談前の状況
数年前に会社を畳みましたが、多額の債務を残したままでした。しばらくの間は少しずつ返していましたが、結局払わないようになりました。そうすると、最近になって、裁判所から通知が届き、債権者から訴訟を起こされたと知り、弁護士に相談しに行きました。
解決への流れ
会社の資料等をほとんど処分してしまっていたので、破産手続が行えるのか心配でしたが、弁護士の先生にお願いした結果、最小限の負担で済みました。こんな事なら、もっと早くお願いすれば良かったと思いました。
廃業後、約8年経過しており、会社の資料等が拡散していましたが、裁判所および管財人と打合せを行った結果、最低限の資料のみで手続きを進めることができました。