この事例の依頼主

40代 女性

相談前の状況

父の相続について,父が作成した遺言書があるが他の相続人がその内容を偽造だと主張しており,遺言通りの相続を認めない。

解決への流れ

遺言が有効であることを前提にした内容で遺産分割協議ができ,無事相続することが出来た。

Lawyer Image
米積 直樹 弁護士からのコメント

ご遺言がある場合でも,相続人間で諍いがある場合にはその有効性が争われ訴訟にまで至るケースは少なくありません。有効・無効いずれの主張をする際にも,裁判所の理解をえるために専門家の協力をえることが有効です。お気軽にご相談ください。