この事例の依頼主
20代 女性
相談前の状況
夫の言葉の暴力・不貞行為・浪費癖等に耐えかねて、離婚を決意する。3人の子供を連れて実家に戻り、離婚の方法を知るために来所。
解決への流れ
離婚及び婚姻費用を請求するため、調停を申し立てる。夫は途中から調停に来なくなるが、直接交渉により月額11万円の婚姻費用の審判を獲得。財産分与として現金100万円及び自動車を取得。
20代 女性
夫の言葉の暴力・不貞行為・浪費癖等に耐えかねて、離婚を決意する。3人の子供を連れて実家に戻り、離婚の方法を知るために来所。
離婚及び婚姻費用を請求するため、調停を申し立てる。夫は途中から調停に来なくなるが、直接交渉により月額11万円の婚姻費用の審判を獲得。財産分与として現金100万円及び自動車を取得。
相手方は調停に出頭しないなど離婚について非協力的であったが、直接交渉により婚姻費用の審判を得ることができた。財産状況の開示を求め、相手方である夫とともに金銭の捻出方法を考えた。離婚は感情的な問題がからむことが多いため、依頼者のみならず、被害者へも「丁寧に」交渉いたします。