犯罪・刑事事件の解決事例
#不倫・浮気 . #慰謝料

不倫をしたのに否定する相手方に対する慰謝料請求が判決で認められた事例

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松本 康之 弁護士が解決
所属事務所長野総合法律事務所
所在地大阪府 大阪市北区

この事例の依頼主

40代

相談前の状況

依頼者は相手方から離婚を請求された。相手方は不倫をしていたのに,そのことを否定し,依頼者からの慰謝料請求に応じようとしなかった。

解決への流れ

裁判をした。不倫をしたことを証明する証拠写真のような直接的な証拠はなかった。しかし,いろいろな証拠を積み重ねていったところ,裁判所は,判決で不倫を認定し,依頼者の慰謝料請求を認めた。

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松本 康之 弁護士からのコメント

依頼者は,当初別の弁護士に相談したところ,「証拠がないので無理」と言われた,とのこと。間接的な証拠で不倫が認定され,良かった。