この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

中年男性が、DVを行ったということで、離婚と慰謝料を求める裁判を起こされたと相談にいらっしゃいました。

解決への流れ

離婚を認めたうえで、慰謝料は無しとすることで、和解に至りました。

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瀧井 喜博 弁護士からのコメント

DVがあったとする主張を崩すための、証拠収集を粘り強く行うことで真偽不明の状態にまで持っていったため、相手方含む関係者が、紛争の長期化を回避すべきとの考えに至ったことが、解決のポイントだったと考えています。