この事例の依頼主
70代 男性
相談前の状況
道内で会社を経営している社長からのご相談です。子どもたちは都会で就職し独立していたため、後継者がおらず、会社を今後どうするか悩んでいらっしゃいました。
解決への流れ
会社は経営状態は非常によかったため、そのまま丸投げできる先を探しました。同業他社で、今後さらに事業拡大をめざしている若手の社長に心当たりがあったので、その方を紹介し、会社を譲渡する手続きを進めました。合わせて遺言も作成し、死後に不安がないよう対策をサポートしました。
道内には、経営状態が良くても後継者がいないという会社が多くありますが、せっかく育ててきた事業を途絶えさせることは、社会にとっても大きな損失となります。これまで培ってきた専門家のネットワークを駆使して、最善の事業承継をサポートいたします。